ランドセル(ベーシックモデル)をさらに大容量にリニューアル
発表日:2020/01/15
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ランドセル(ベーシックモデル)をリニューアルし、さらに収容力を高めた新モデルを、4月1日(水)から発売します。また発売に先立ち、コクヨの2021年モデルのランドセル全品を掲載したカタログの申し込み受付を本日より開始します。
近年、授業時間の増加や衛生意識の高まりにより、小学生の手荷物は増加傾向にあります。特に給食袋や水筒など不定形の物はランドセルに入り切らないことも多く、「両手に荷物を持っていると、転倒しても手をつけないのであぶない」という困りごとがありました。
コクヨのランドセル(ベーシックモデル)は、これまでも「大容量で荷物をひとつにまとめやすい」と好評を頂いておりましたが、マチ幅を従来品の135mmから145mmに拡大することで、さらに収容力をアップするリニューアルを実施しました。荷物をざっくり入れられ、出し入れもしやすくなっています。また、背カンに「フィットちゃん」を新たに採用し、肩ベルトもやわらかくするなど、背負い心地にも配慮しています。
カラーバリエーションは、グランブラック(ステッチ色グレー)、グランブラック(ステッチ色ブルー)、コズミックネイビー、キャラメルブラウン、プリンセスピンク、ロイヤルスカーレットの6種をご用意しました。