コクヨ、東京2020組織委員会に大会ボランティア8万名分の「Field Castノート」を提供
発表日:2019/10/04
東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルサポーターである、コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長 黒田英邦)は10月4日、東京2020組織委員会に大会ボランティア8万名分のキャンパスノートをもとにした「Field Castノート」を提供します。
コクヨは「東京の、新しいページをひらこう。」というメッセージを掲げ、東京2020大会の開催をきっかけに、新しい変化を起こす人を応援しています。コクヨのロングセラー商品であるキャンパスノートを「Filed Cast ノート」として提供することで、大会ボランティアを通してひらく新しいページに、書き留めた言葉や思い出を、一人一人のレガシーとして、東京2020のその先へ…と続いていくことを期待しています。
今回提供する「Field Castノート」は、A5サイズのキャンパスノートをもとに、東京2020大会エンブレムをあしらった組織委員会のオリジナルデザイン。ボランティアの自己紹介ツールとなることを想定したこのノートは、長く親しまれてきた「Campus」ロゴと、大会ボランティアの正式呼称である「Field Cast」を記すことで、東京2020大会、そして大会ボランティアを全力でサポートしていきたいというコクヨの想いを表現しました。活動記録や、ボランティアに必要な情報を書き留めやすいドット入り罫線を採用しています。
”新しい変化を起こす人を応援する”コクヨは、東京2020オリンピック・パラリンピックを全力でサポートしてまいります。