新着情報
研究施設向け家具「VARIERA/S(バリエラ/エス)」を発売
発表日 2016/11/17
〜研究者ごとの多様な空間ニーズに対応・洗練されたデザインと機能を両立〜
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、多様な研究活動の執務空間が構成できる研究施設向け家具「VARIERA/S(バリエラ/S)」を、12月1日(木)から発売します。
今回発売する「VARIERA/S」は、ベースとなる単支柱フレームに、デスク天板や棚板、パネル等を組み合わせて、空間要望の異なる研究者それぞれに最適な執務空間を構成できるシステム家具です。
デスクタイプは、最大W4,200mmまで(3連)の足元フリーが可能で、フリーアドレス運用や1人当たりのデスク幅の変更等、目的に応じてフレキシブルな運用ができます。
また、単支柱フレームに高さを25mmピッチで取り付けできる棚板をはじめ、フロントパネルやサイドパネルを組み合わせ、周囲と緩やかにつながる環境から、個室のような集中環境まで、研究者それぞれに必要な空間が構成できます。
基本モジュールは、壁面/両面ユニット別で、幅3種(900、1,200、1,400mm)、高さ3種(1,600、1,900、2,200mm)、デスク天板奥行き2種(600、700mm)をラインナップ、天板2色をはじめ、ハンガーバー付き棚板や引き違い戸、収納庫、配線受け等、豊富なオプション類を用意しました。
○発売予定:2016年12月1日(木)
○メーカー希望小売価格(消費税抜):壁面ユニット/基本タイプ H1,600mm×W900mm×D600mm、
ホワイトSAW 108,700円〜、他